スタッフブログ
2018年05月29日:覚えていますか?
スタッフブログをご覧の皆様こんばんは。
上井草スポーツセンター・FC東京の小林です!
スポーツの語源を前回のブログでご紹介をしましたが覚えていますでしょうか?
本日のブログのタイトルはここに繋がっています!笑
覚えている方は小林を上井草スポーツセンターで見かけた際に、答えて頂けるのを楽しみにしていますね!笑
※前回のブログはこちら
話は変わりますが皆さんは‘グラスルーツ‘という言葉を聞いたことがありますか?
直訳すると‘草の根‘という意味ですが、「だれもが、いつでも、どこでも」という理念のもと、年齢、性別、障害、レベルなどに関係なく、スポーツの楽しさ・素晴らしさを体験できるようにすることを目標とした言葉です。
私はスポーツが人を笑顔にできる‘チカラ‘があると信じています。
また、その‘チカラ‘が日々の生きがいに繋がる一つの糧となっていくものだと思っています。
上井草スポーツセンター・妙正寺体育館では年齢、性別、障害、レベルなどに関係なく、みんなが楽しめる環境を提供できるように、様々なイベントを企画、開催しています。
そうした取り組みのもと、6月には知的障がいのある小・中学生、16歳以上の方を対象とした「きらきらエンジョイサッカー教室」を開催します。
また、女の子とそのお母さんを対象とした「ボールとあそぼう!ママと娘のさくらんぼ広場」を開催します。
コーチもFC東京の女性コーチが担当をさせて頂きます。
対象となる方はFC東京のコーチ陣と一緒にサッカーを楽しんでみませんか?
皆さんの中にはサッカーに対して、様々なイメージがあると思います。
私にとってのサッカーは一つのコミュニケーションツールです。誰もが楽しめるように工夫が出来るスポーツの一つだと思います。
スポーツを行うきっかけは人それぞれだと思いますが、少しでも興味があると感じて頂いた方は是非ご参加をして頂きたく思います。
スポーツを通して皆さまの人生を更に豊かにできるように。
是非みんなでスポーツを楽しんでいきましょう!