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2018年04月03日:フローリング

いつも上井草スポーツセンターをご利用いただきありがとうございます。

維持管理責任者の三菱電機ビルテクノサービス(株) 佐々木と申します。

早いもので寒い冬が終わり知らぬ間に桜が咲き、満開だった桜も、花見をしてないのに、もう散りだしてしまいました。当施設内の屋外本部棟前の桜はまだ残っているので、是非見に来て下さい。

そんな中、施設内では、ご利用の皆様に快適なお時間を過ごしてもらいたく、1週間お休みを頂き、こども広場の床(フローリング)のリフレッシュ工事を致しました。

工事の内容はナラ材を使用したフローリングの表面を専用の機械を使用して削り綺麗になったフローリングに4層ものウレタン塗装をしたリフレッシュ後のフローリングを紹介します。

 

そこでフローリングで使用しているナラ材の豆知識を紹介します。

果実は、開花したその年の秋に成熟するものと翌年の秋に成熟するものとがあり、球形または楕円(だえん)形の堅果ある。

材質が堅硬で、弾性のある良材となるものが多く、家具・フローリングや器具をつくるのに用いられ、ウイスキーやぶどうの醸造用の樽(たる)材にもよく使われる。

古代ギリシアでは、オークは神々により作りだされた木とされ、「母なる木」と呼ばれた。ローマ、アイルランド等の神話にも登場し、聖なる木として崇拝され、神事に使われた。これはこの木が食料や材として重要な役目を果たしたからであろう。

またローマ人や北欧の海賊(バイキング)などの船材とされ、帆船時代のイギリス艦隊もオーク船で建造した。またかつてはオークの炭は火薬に使われ、イギリスでは実のどんぐりをブタの飼料にした。

ちなみにロンドン郊外のエブソム競技場行われるオークス(The Oaks Stakes)は、創設者ダービー卿の義理の伯父であるジョン・バーゴイン伯爵がエプソムの領地を構えたとき、庭にあった大きなオークにちなみこの領地をオークスと名付けたことに由来する。

オーク(ナラ)の柾目には斑がみられ、虎斑(とらふ)と呼ばれ、高級家具材などで用いられているがこの虎斑がオーク材の特長である。

木材は冬などの乾燥した時期にきつく施工すると、梅雨時期に膨れるが、オークはこの時に隙間に余裕がないと、膨れる力に耐えきれず、木目に沿って小さな割れが生ずることがあるので、乾燥時の施工は注意が必要である。

材は比重が重く、硬いという性質をもっているが、反面、釘を打って施工する時に割れが生じることがあるので下穴をあけるとより良いそうです。

 

リフレッシュ工事後 こども広場

 

また、こども広場床面リフレッシュ工事では長期に渡り使用できなくなり皆様には大変ご不便をお掛けしました。

今後とも、安全・安心・快適にご利用頂けるよう施設の維持管理を行っていく所存ですのでよろしくお願いします。

 

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